「退去から時間がたっているのに、まだ募集の準備中」
「工事は終わったはずなのに、写真が更新されていない」
「いつ内見できるのか、自分でも分からない」
賃貸物件の退去後は、室内確認、修繕、清掃、募集など、複数の作業が必要になります。
作業ごとに担当と予定を確認し、次の入居者募集までの流れを見えるようにしておきましょう。
1.退去の連絡が来たら、全体の予定を確認する
まずは、退去予定日と室内確認の日程を把握します。
そのうえで、次のような予定を管理会社や業者と相談しましょう。
- 室内の状態を確認する日
- 見積もりを受け取る予定日
- 修繕・清掃の予定
- 写真撮影や募集情報の更新時期
- 内見・入居が可能になる見込み
退去前には分からないこともあるため、決まっていることと、室内確認後に決めることを分けておきます。
2.必要な修繕と、追加の改善を分ける
退去後は、設備の不具合や室内の状態を確認します。
その際、「次の入居に向けて必要な対応」と「募集上の魅力を高めるための改善」を分けると、判断しやすくなります。
例えば、故障設備への対応と、内装の色を変える提案では、目的が異なります。
費用だけでなく、なぜ必要なのか、どのくらい日数がかかるのかも確認しましょう。
工事範囲を決める際は、物件の状態や募集条件も合わせて考えます。
3.募集条件は、今の周辺状況と比べる
前回と同じ家賃や条件で募集するかは、改めて検討したいところです。
- 周辺の競合物件の家賃
- 初期費用や設備の違い
- 想定する入居者の希望
- 今回修繕した内容
これらを確認し、募集条件の根拠を整理します。
以前決まった条件が、今回も合うとは限りません。募集開始後も反響を見て判断していきましょう。
4.写真・設備情報・内見方法をそろえる
工事や清掃が終わったら、実際の状態に合わせて募集情報を整えます。
- 古い写真のままになっていないか
- 交換した設備が反映されているか
- 入居可能時期が正しく案内されているか
- 内見の鍵や日程調整の方法が決まっているか
準備中に募集を行う場合も、写真の撮影時期や工事予定など、現在の状況が誤解なく伝わるようにします。
広告を出すことに加えて、問い合わせから内見まで進められる準備が大切です。
管理会社には「今どこまで進んでいるか」を聞きましょう
進捗が分からないと、オーナー様も判断できません。
「見積もり待ち」
「工事日程の調整中」
「清掃完了、撮影予定」
など、現在の段階と次の予定を報告してもらいましょう。
予定が変わった場合も、その理由と新しい見込みを共有してもらうと、状況を把握しやすくなります。
退去対応から入居者募集まで、ご相談いただけます
ナチュラルジャパンでは、退去立会い、原状回復の手配、入居者募集など、ご希望に合わせてサポートをご提案しています。
自主管理の方も、現在の管理会社の進め方が気になる方も、まずは状況をお聞かせください。
初回相談は無料です。
「退去後の準備がなかなか進まず困っています。修繕から募集までの進め方を相談したいです。」
そんなご相談から始められます。
次に何をするかが分かる管理へ。一緒に段取りを整理してみませんか?
ナチュラルジャパン
佐藤美由紀

